英語はまず耳慣れが大事!〜最短でネイティブスピーカーと会話出来るようになる為の方法と日本人のよくある壁とは〜
オーストラリアでソフトボール留学をしているはるかです!
今回は、英語って一体なのから勉強したら良いの?と思っている人に私から答えを出します。
それは
「とにかくネイティブスピーカーの声を聴きまくって真似しろ!!」
ということです。
なぜこんなことを言うのかという説明を下記に書いていきます。
- 会話は聞こえないと始まらない
何を当たり前なことを…。と思うかもしれませんが意外と忘れがちなことでもあります。
実際には何を言っているのかさえわかれば、相槌も打てるし相手に対して不自然な返しになったりもせずかなり会話がスムーズに進みます。
何が言いたいかって、正味聞こえたら勝ちです。笑
後はその人がどんな単語を使って、何を話しているのかの内容を理解したり単語の意味を理解して行く事が出来れば会話が成り立ちます。
文法を家でやるのも単語を勉強するのも良いかもしれませんが、必ず耳から入りましょう。
(例えば海外のユーチューバーがやっている英語レッスンを見たり、単語を覚えるときは耳で聞いて声に出して音で覚えるとか)
そうする事でどんどん耳慣れしていきます。
まずは聞こえる耳作りから始めましょう。
- 音で理解したら発音が綺麗に覚えられる
結構海外の人から言われるのが、「Rの発音が下手」という事です。
私が韓国語を習っていたこともあり、イントネーションがここまで重要じゃない国は本当に日本くらいです。
イタリア語はイントネーションのアップダウンが激しく、英語にもそれが出てしまいやすかったり、韓国人は強い発音がありなかなかそれを治すのに苦労したりします。
日本人は強く発音しないといけない音がないことはかなり有利だと考えています。
その為、単語などの細かいところからではなく、音から入ることさえ大事にすれば発音強制はかなり有利な母国語だと思います。
英語から一番遠い言葉として知られている日本語だからこそ、音で覚えて英語と日本語をマスターしましょう!
- 日本人のよくある壁
英語を覚える上で、絶対にやってはいけないことは「座学から入ること」です。
もちろん早く話せるようになるのかも知れませんが、ネイティブスピーカーとスムーズに会話するためにも単語で覚えることをやめましょう。
単語の意味を覚えるなと言っているわけではなくて、日本語と英語を結びつけすぎないようにしてほしいという事です。
正直初めの頃は単語を覚えないといけない思いが強くてどうしても単語で覚えようとしすぎる事があります。
文字で覚えてしまうと発音がかなり悪くなります。
例えば、「Exactly」という言葉。
これを見て「エグザクトリー」というのか、「エグザクリー」というのか。
正確な発音は「エグザクトリー」なのですが、ネイティブスピーカーは「T」の発音を飛ばします。
辞書の音声ですら「エグザクトリー」と言っているので、これをネイティブスピーカーに伝わりやすくいうためには耳から入るしかありません。
確かに調べれば「T」の発音を省略するということを書いてある辞書もあるのですが、それをいちいち一つ一つの単語をしていたらキリがありません。
こういった正確な発音というのは耳から入らないとなかなか取得が難しいものになっているので耳から入ることを覚えましょう。
- 最後に
私が耳慣れをお勧めする理由はネイティブスピーカーとのスムーズな会話のためにです。
少なからず私は友達や先生から発音がいいと褒めてもらったこともありますし、日本人でも発音矯正の方法さえ間違わなければネイティブ並みの発音を求めるとは可能だと思います。
スムーズな会話のために発音矯正して見ませんか?
発音矯正でおすすめにしていることをこちらに載せているので是非読んでみてください!
はるか