⚾︎オーストラリアソフトボール日記⚾︎

オーストラリアでしたソフトボールをしながらブログを書いたり、留学生をサポートしています。

トビタテ留学Japanに受かる秘訣をひとつひとつわかりやすく。

 

トビタテ留学Japanも始まって10期生に到達しますね。

今度11期生に向けて調べている方、応募要項を書いている方多いのではないでしょうか?

私は7期生としてトビタテに受かったのですが、8、9、10期と何人かサポートしてきました。

その中で、どういう人が受かるのかどういう人が受からないのかもぼちぼちわかってきたんですよね。

トビタテ生の一部では「受かった人はもうトビタテに受けた段階で受かるか受からないかがわかる」と言われている程、受かっている人に聞いた方が受かりやすいという都市伝説も生まれています。

 

そんな中、「全く知り合いがいない」「知らない人に聞いてもいいのかな?」と思っている人も多いと思います。

今回はそんなトビタテに興味を持って、勇気を持って応募しようと思っている人にもわかってもらえるように書いたので是非読んで見てくださいね♪

 

トビタテって何?

まずはじめに抑えて欲しいのは、「トビタテ留学Japan」とはということです。

全く知らない状態でトビタテからお金を貰おうなんてもってのほかですよね。

 

トビタテは簡単にいうと「文科省」×「企業」がコラボした2020東京オリンピックまでに留学生を増やそう!という企画です。

 

留学をしたい人の中には、金銭面で留学自体を諦めてしまう人もいますよね。

もしその人が留学に行っていたら、日本の何かが変わっていたかも?なんていう後悔は勿体無いから、それならみんなでお金を出して留学したい子たちを支援しよう!というものです。

 

どんな人が選ばれるの?

これを言うと結構な確率で、「そんな感じなの?」と言われることが多いです。

実は 熱意と実現可能性なんです。

 

この二つが兼ね揃えていればぶっちゃけ受かります。

書類審査の見易さよりも、難しい言葉を使って賢く見せなくても、なんなら英語力0でも受かります。

 

じゃあどうしたらいいの?

まずは、今まで自分がやってきたこと、留学でやりたいこと、その留学の経験を生かして帰国してからやりたいこと、5年後、10年後どうなっていきたいのかを書き出して見てください。

自分で見て笑っちゃうくらいの計画がベストです。

想像できないくらい、やりたいことを膨らませてください。

お金があったらやりたい、もし就職しないとしたら?、親が反対しないとしたら?…そういう壁をどんどん外してください。

 

先に言っておきますが、トビタテ生は全員ぶっ飛んだ発言をします。笑

 

それに負けないくらいぶっ飛んだことをやることでトビタテ生になれると思ってください。

トビタテに受かる秘訣はズバリ?!

トビタテ生の先輩に聞く

ぶっちゃけこれに超える秘訣ってないです。

あと、トビタテ生はほとんど「全く知らない人と話す」こと自体に慣れているので、基本レスポンスも早かったり、全く知らないのにめっちゃ親切に相談に乗ってくれる人が多いです。

*全く返信ない人もいるかもしれませんが、手伝ってくれる人探しまくって見てください!

 

一次審査は添削必須、二次審査はトビタテ候補生との交流を

一次審査で大事なのは、トビタテ生の先輩や学校のトビタテ関連の人に必ず添削をお願いすること。

自分のやりたいことがうまく伝わる文章なのかどうかを確認することで、一時審査に突破にかなり近づきます。

 

そして二次審査はトビタテ候補生ととにかく交流してください。

いいところは盗みまくりましょう。

毎年二次審査用にグループができていて、そこに入っていると情報が流れてきたりグループ面接の練習ができます。

(ちなみに私は入っていなくて、かなりアンフェアだったと思います。)

 

8期生候補生のグループに入って聞いていましたが、自らトビタテの先輩がグループ面接に入って助けてくれる人も多いですよ。

 

最後に

 

あとは、あなたのやってきたこと、思いをぶつけるだけです!

もし何か質問等があればいつでも受け付けているのでこちらまで連絡ください!

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