取材を受けて感じたこと。
ここ最近「取材」に携わる機会が多くなり（するものされるのも含め）話していく中で感じることがあったので共有していこうと思います。
今日はエージェントの遠藤さんに取材をして頂きました。
取材を受けること自体は、する側もされる側も時間をかけなければいけないし、逆に誰でもしてもらえるものでもないとは思います。
しかし、取材を感じて感じたのは「誰かに自分の目標や過程を伝えることで自分の目標がより明確になったり、自分の考えがまとめられる」ということです。
これって普段の生活にも活用できるのでは？と感じました。
トビタテ生と話していると特に当たり前になっていた「自分の夢や目標を真剣に語る、また人に伝える」ということは相手に伝える目的だけでなく自分の考えを整理すること、そして改めて「自分ってこんな風に考えてたんだ」という新しい気づきができることもあります。
取材を依頼された時、そして自分が伝えたい事と会社の人のイメージがあっていると思ったらどんどんアポを取ってみてください。
口に出す事ほど現実味が出ることって無いのかなとも思います。
そして、一人で考えるのと違い相手がいることで自分の言いたいことを拾ってくれたり、自分の意見にプラスしてアドバイスしてくれたり。そして身近に繋げてみたら面白い人と繋げてくれたりもします。
自分の意見や夢を語ることって初めは恥ずかしいかもしれませんが、自分の事を応援してくれてる人、真剣に考えてくれる友だちは絶対バカにしません。
というか、そういう友だちは邪魔してくる可能性も沢山あるので逃げた方がいいです。笑
で、今回友だちに話すのは恥ずかしくてなかなかできないという人にオススメなのが取材です。
理由は、自分の言いたい事を引き出す質問事項が多いのでどんどん話しやすいからです。
今日も取材を受けたのですが、自分の今の心境報告も兼ねて色んな角度からお話ししました。
何人か取材をしている人は特に、取材をする事自体に慣れているのですごく引き出してもらいました。
いっつも喋りすぎちゃうんですけどね。笑
こんなに自信家の私ですら、日本にいるときは私なりに自分の目標をいうのが恥ずかしかったです。
それって自分でどっかで壁を作って言い訳してたんですけどね。
特に今は自分のやりたい事、成し遂げたいことの先駆者がいないので、余計にそんな事やって大丈夫？と批判を浴びる事だってあります。
その度に、それ以上の友達、仲間、そして関係者の方々が
「すごい！！頑張ってね！！元気出たよ！！！」
と応援してくれるんです。
その度にこのブログ書いててよかったな、とかもっと色んな情報発信できるように頑張ろうとか頑張る源にもなっています。
今日遠藤さんと取材の際に「新しい事をするのって本当に地道だよね。」とおっしゃっていて、更に頑張ろうと思いました。
遠藤さんのブログのPVを初め聞いたときはビビりましたけどね。笑
その遠藤さんの記事はこちら↓↓
でも、一歩ずつ近づいていたり少しずつだけど届けたい人に届くようにもなってきました。
まだまだ私自身書き始めたばかりなのでこれからもどんどんオーストラリアで感じるままに、書いていけたらなと思っています。
この記事を書いているタイミングでセインツ（私が所属しているチーム）の新チームへの招待のメッセンジャーが来たので、オーストラリアのサマーシーズン後のことを少し共有しておきます。
私が初めて行った時には日本人、いやアジア人すら一人もいませんでした。
到着してから一人だけ日本人とお会いしましたがその人もいつの間にかこなくなっちゃって連絡も聞きそびれてしまいました…。
そんな中、日本語大好きな選手の子と日本語が少し話せるスコアラーの人に助けてもらったり、チームメイトも簡単な言葉や私に分かりやすい言葉で送ってくれるようになりました。
ミーティングも出来るだけゆっくり話してくれたり。泣
なんでこんなことが言えるのかというと、私に対して言っていることはわかるのに、みんながお互い話し合っていることが言全くわからないからです。笑
不思議な現象ですが、本当に優しく接して貰えてるなと実感しました。
新しいチームでもしっかり私の居場所を作ってチームに貢献していけるようにしていこうと思います。
今週は初試合！！！
なんとチームメイトが家の近くに住んでいるので、家まで迎えに来てくれるみたいです。
初めて会うのにみんな優しい…。
ソフトがしたくてしたくて仕方なかったので本当に楽しみです！
ウィンターとサマーシーズンの違いもこれから載せて行きたいと思うのでよろしくお願いします！！！
はるか
