⚾︎オーストラリアソフトボール日記⚾︎

オーストラリアでしたソフトボールをしながらブログを書いたり、留学生をサポートしています。

英語でソフトボールのブログを読む事でわかった事

 

ここ最近英語に若干行き詰まっていたこともあって、語学学校の先生に私に今何が足りていなくてどんな事をするべきかを相談しました。

その時に、

「はるかいっぱいブログ書いてるやろ?それを英語で書いてみるのどうかな?」

と言われてから最近何記事かピックアップして書いていました。

実は私の先生は日本語が少し話せるので、私の日本語英語で何を言いたいのかわかってくれたり、直してくれやすいという特権があります。笑

その為、私は現在ブログを英語に翻訳したりこっちのブログを置いておいいて最近は英語で考えてブログを英語で書くようにしていました。

しかし、そこで言われたのが「なんかナチュラルじゃないんだよね〜。英語っぽさがないというか…。翻訳しちゃってるから多分変な言葉になっちゃってると思う。」

と言われて、他の人のブログを読むのはどうかな?と進めてもらいました。

それで今回私の興味がある分野の「ソフトボールについて」書いてあるブログを漁って見るとソフトボールスポットという記事を見つけました。

小学生とかも読むのかな?と思う程本当に読みやすい記事ばっかりですごくありがたかったです。

しかも、ありがたいことに日本にはない考え方や、説明の仕方がしてあって面白いなと感じたので皆さんと共有して行こうと思います。

ここではピールドロップの説明をしてあって、ここに載っている動画の小さな女の子の投げている子がすっごく上手でびっくりしました。

ピールドロップってオスターマン(アメリカの選手)も言っていたけど、ストレートを投げるときとそこまで変わらなくて、しっかり壁を作って踏み込み足を少し狭めて投げるというのは日本と同じですが、よく私が聞いていたのは「投げる瞬間に腕を引く」と言われたことがあり、あまりイメージがうまくつきませんでした。

しかし、オーストラリアに来てから色んな動画をみるようになって発見したのは「ボールをまっすぐスライドさせる」ということです。

ピッチングを教える中、そして教えてもらう時に感じるのは「人によってイメージがしやすい言葉が違う」ということです。

同じ意味合いで言っていても、伝わり方や感じ方は人それぞれで指導者側としては「相手の年齢、レベルに合わせて言葉を選ぶ必要がある」ということを学びました。

偉そうに指導者側とか言っていますが、もちろん今も選手でありこれからもまだまだ選手として試合に出ますが、常に私は「一選手であり、チームのコーチ」だと思ってやって来ました。

そうする事で、チームを見る目線が変わるからです。

この目線で見ているからこそ生意気に見られたこともあったし、逆にピッチャーに対して悪いところを治してあげたり、バッティングのアドバイスもできたと思っています。

一人くらいこんな人がチームの中に居ても良いかなと最近思ったり…。

ありがたいことに、身体が小さかった分、速球を投げれるピッチャーじゃなかった分考えてピッチングをして来ました。

その分なんでも出来ちゃう人スーパーヒーロー的な体つきから恵まれている人と比べると、人に伝えられること多いかなと感じます。

 

少し話がそれましたが、今日初めて英語で書かれたブログを読んで見ましたが、全て無料でネイティブの文章が読めるし、プラスアルファ自分が知りたい情報も知れる!!

英語も学べて新しい考え方も身に付けることができて一石二鳥ですね!!

またブログを使った英語の勉強方法で良いなと思ったことがあればアップしたいと思います!!

今日載せた記事はこちらから!

www.softball-spot.com

はるか

 

www.softball111.online