⚾︎オーストラリアソフトボール日記⚾︎

オーストラリアでしたソフトボールをしながらブログを書いたり、留学生をサポートしています。

自分のことを最短で知ってもらう最大の武器について

 

 

今回は、今後色んな方とか関わって行く中で、自己紹介プラスα何かを伝えたいときに、自分がどんな人間かを逸早く伝える方法について書いていこうと思います。

また、それがなぜ大切かについても書いていきます。

 

なぜ、こんなことを書くのか?というと今日のお昼に私が自分についてお話しする機会があったからです。

今日行ったのは、何かを伝えたいとき、そして何かを紹介する時よく使われている「プレゼンテーション」をしました。

終わった後に、「本庄さんのプレゼンめっちゃ分かりやすかった」と言っていただき、今まで人前で話すこと自体に慣れておいて良かったと心の底から思いましたね笑

 

さて、なぜこのプレゼンテーションがそこまで大切なのか?

そして、このプレゼンがどのように役に立つのかを説明していきます。

 

〜画面で文字やイラスト挿入でわかりやすく、イメージが付きやすくなる〜

聴き手の気持ちになってみてください。

ただひたすら言葉を浴びせられるのと、文字やイラストでもらえるとイメージがつきやすかったり、言葉が自然と入って来やすくなりますよね。

当たり前のことですが、人に何かを伝える時に気をつけることは自分の言いたい事と、相手の解釈が同じだということだと思います。

それをうまく伝える為にも画面に分かりやすく移して説明する事が大切ですね!

 

〜声のトーン、スピードを意識する〜

人間には便利な「声」の使い分けができる能力があります。

強調したいところで、間をとってみたり、声を大きくしたり…。

そうする事で、相手により何を重点的に考えているのかもわかってもらえます。

 

 

簡単なポイントを今二つ上げていますが、私が一番声を大にして言いたいことは

 

プレゼン慣れをしろ。

 

という事です。

プレゼンって正直要約してあるパワーポイントを見ながらいかに相手に伝えられるかが大事です。

それと伴って、自分が言いたい事を社長、取引先の人、特に大事な事を正確に伝えて相手を納得させなければいけない場面としては、めちゃくちゃプレッシャーがかかります。

緊張することはもちろん、要約しか書いていない分、自分の言いたいこと自体が段々ずれてきても自分で立て直して行かなければなりません。

慣れていないと、正直難しいです。笑

相手を自分の話に引き込む力、言いたい事を的確にいう力…。

プレゼン慣れをしているといつ何時でも、自分の言いたい事を端的に短い時間の中で相手に伝える事ができます。

 

では、その能力をどうやって付けていくのか?と考えた時に、

本番回数を増やす事

に尽きると思うんですね。

そういう場に行く為には、まず「自分の為でなく、相手の為になることをプレゼンする」というところから入るのが一番ベストなのかなと思います。

例えば、自分のスキルとして「英語が3ヶ月で話せるようになった」という結果つきでスキルを持っているとします。

その時に英語を話したい人向けにイベントを行い、プレゼンを行うといったカタチです。

自分のスキルを誰かにアウトプットするのは誰かに自分の時間を割くと同時に、自分の復習にもなるので決して無駄な時間など思わないでください。

 

後は、自分の事業の目的をいう為に練習する時には「しっかり意見を言ってくれて、良いところは褒めてくれる友人、家族、先生など」を探しましょう。

意見を言う人、褒めてくれる人は同じ人でなくても構いません。

意見をくれる人は、あなたのプレゼンに対して本当に良くなってほしいところがあると思っている人です。(ケチをつける人とは全く別物なので見分けましょう)

褒めてくれる人は、あなたに自信をつけてくれる人です。

自信を持って言えているのかどうかは、プレゼンでは特に伝わりやすいです。

熱意が伝わると言う面では利点ですが、逆に自信が無さそうに話しているとそれも伝わってしまいます。

その為にも、良いプレゼンが出来上がっていると言うイメージを持つ為にもしっかり褒めてもらいましょう。

 

私は人前で話すことが好きなので、積極的に話す機会を設けて貰っていました。そのおかげか、パワーポイント慣れもしていますし、人に意見を伝えると言う場面では平気な事の方が多いのかなと感じます。

今までは学校の事業に対しての手伝いや司会として前に立つ事が多かったですが、自分のことを紹介すると言う面にも大いに役に立つので、是非プレゼン慣れをしてもらいたいです。

 

そして、最後に。

自分のことをアピールできる時間があるなら、プレゼンで紹介することを心からお勧めします。

言葉でずらずらっと話すより、自分のことを最短で詳しくわかってもらう事ができます。

そして、プレゼンスキルを身につけていると色んな場所で使えるので今何から取り組めば良いのかわからない場合、プレゼンスキルをつけてみるのはいかがでしょうか?

 

個人的には、オーストラリアで英語ばかりを話しているのに日本語でプレゼンだったのでここ1週間は日本語を話すことを意識しました。

なんとか本番は詰まらずに話し切りましたが、本番前までは、全て詰まりまくって自分で何話してるのかわかんなくなるレベルでした。笑

元々のプレゼンスキルでカバーした感じですね。笑

 

是非皆さんも自分の一つのスキルとして、育ててみてはいかがでしょうか?

 

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