どこかで感じている「根拠のない自信」と「未知の恐怖」

今回の記事は、とある方のNoteで読ませて頂いた好奇心旺盛なあなたへという記事で心が救われたこと、そして自分の考えている事やどこかでしっくり来ていないという恐怖に不安を感じていました。

その中でもこれだけ周りに発信をし続けていたら、もう前をみるしかないという自分で滑車をかけて走り続けているのですが、やはりふと1人で考えるときに「この先どうなるんだろう」とか「本当にうまく行くのだろうか」と不安になったり考えすぎるときはあるんですよね。笑

ただ、その中で

「あなたの記事のお陰で海外に行こうと決意できた」

という人が1人でも現れたら私は本当に幸せ者なんだろうなと感じるわけです。

今書いている文章の殆どがソフトボール関係の文章にはなりますが、実際に役に立つのはもしかしたら5年後、10年後になる可能性だって十分あるとも思います。

じゃあそれまでのお金ってどうするの？っていう自問自答をするわけですよ。

アルバイト？就職？色んな方面でお金を手に入れることは出来ますが、何をするにしても「今後の自分の為になる仕事」を選ばないと時間が本当に勿体無いなと感じます。

そうやって考えているときに、好奇心旺盛なあなたへと出会い今後私がどうして行くべきなのかを考えられるようにもなりました。

スポーツや芸術に学生時代力を注いで来た人の中には、無限大の可能性を持っている人が多いにもかわらず、情報量の少なさと外部の変化や体験が乏しく一つの道しか選ぶことができない人が多いように思います。

同じ年代で年間1000万とかブログで稼いじゃう人もいる世の中なので、本当にやり方次第、情報次第ということなのだと思います。

もちろん就職で自分のやりたいことが出来ていてその仕事が楽しい！と思えたり、今後こういうことがしたいからここの会社でこういう学びをしたいということがあるのならばそれは一つの手だとも思います。

お金を貰いながら学べる日本の会社はある意味ちょーホワイトだとも思いますね。

私が日本にいるときに友達の中で「仕事ができなさすぎて辞めさせられた」と聞いたことがありませんが、オーストラリアではザラです。

受かるまでも英語力等で大変なのに、その後も辞めさせられる可能性があると思いながら働く人たちが殆んどです。

その中で、「育成」という面から初めて育てて行く日本の会社は凄くありがたいですよね。

ある意味利用はしなければいけないとも感じます。

私も今はまだまだ「未知の恐怖」と戦っている途中ですが、今回私のLifeと近い人生の先輩が、「そのまま進んで大丈夫」と書いていたのでまた「根拠のない自信」ポイントが増えました。

応援してくれている人も沢山いるし、間違いなく「日本のソフトボール界」を強くする為には必須なことを広めようとしているので、日本中の誰かには必ず重要な情報だと信じてこれからも書き続けたいと思います！

いっつも夢を語りまくってる私でも時々不安になったり、見えない恐怖と戦いながら、根拠のない自信を持って突き進んでますよ！

みんなで支えあって、素敵な未来の道を作っていけたらいいなと思います。

はるか