スポーツ留学生奨学金リレーについて
〜ルール〜
- スポーツ留学生が留学に行くハードルを下げるために渡航費を出す。
- 奨学金を渡された人は、別のスポーツ留学生に奨学金を奢ってあげる。
- 奨学金を奢る人に関しては、自分の留学が終わってからや、余裕ができてからで良い。
- 要は、初めの第一歩の応援。
そして、これをすることによって半永久的にみんながタダで留学ができるというシステムになります。
第一人者から額が増えてもその人が奢りたい人を奢っていくというのが理想的ですが、初めは私が様子を見てバトンが誰に渡っているのかを把握して、バトンを受け取った人は受け取った分のお金を私にパスしてもらいます。もしその人のバトンが次の人の差額に達しないときは、私が必要金額とバトンの差額を支払います。
今のところ連絡きたのは一人で、その子自身もまだ引退していなくて行けないということなので、誰にでもチャンスあります。
〜やろうと思ったきっかけ〜
私自身オーストラリアにトビタテ留学ジャパンの奨学金を受け取りながら留学していることもあり、本当にその人の留学ができない理由がお金なら渡航費だけでも援助してやりたい事を即実行できるシステムを作りたいなと思ったからです。
そして、今回あえてスポーツ生に絞っているのかというと部活に入っていてバイトができなくて渡航したいときに飛べなかったという人を無くしたいからです。
もちろん色んな理由でお金を貯めれない人はスポーツ生以外にもいるとは思うのですが、私はスポーツ生の忙しい気持ちや大変な気持ちは痛いほど分かります。
私が支援したいと思った人、または私が支援したいと思った人が支援したいと思った人…とずっと続いていくようなシステムでこのリレーを続けていきたいと思います。
損得で考えるのではなく、気持ちをバトンで繋いでいきたいのです。
特に学生のうちはお金を借りること自体難しいですし、奨学金の返済も頭に浮かべながらまた追加でお金を借りるのはかなり負担にもなると思います。
それを知っているからこそ、誰かを助けた後に誰かを助けられるシステムを作りたいと思いました。
今回スポーツ留学生に絞っていますが、もしスポーツ留学生以外にもかなりの有望者がいれば検討します。
今回のリレーでのこだわりは「スピード」です。
行きたい時に留学にいける人を一人でも多くすることができれば、かなり持って帰ってくるものも大きなものが得られるのではないでしょうか？
応募待っています。
フェイスブックやツイッターのDM、もしくは「honjo.harukaa@gmail.com」に連絡ください。
はるか
