⚾︎オーストラリアソフトボール日記⚾︎

オーストラリアでしたソフトボールをしながらブログを書いたり、留学生をサポートしています。

私がなぜフリーランスソフトボーラーになったのか。

 

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今日ははてなブログに移行した理由について書いて行こうと思います。

留学してから今日まで、日本にいるときより自分のやりたい事や伝えたいことを考える時間が増え将来どうしていきたいかについて大きな目標が二つに定まってきました。

最近上記の二つを継続的に続けて、達成するにはどうすればいいのかをテーマに、常日頃から考えていました。留学後、もし実業団に入ってしまったら時間が拘束されて一つしか目標が叶えられない。もし土日が休みの会社に入ればソフトを広めることは出来るけど、ソフトが思うように続けられない。今後オーストラリアに「観光ビザでシーズン中に投げに行く」ことも絶対無理だと感じました。どれだけ考えても、いわゆる日本人の常識的な型には全く当てはまらないことが判明しました。(前から人と何か違うとは思っていましたが(笑))

そこで今回私は

フリーランスソフトボーラー」

になりました。

具体的にどういったことをしていくのかというと、まずは「ファン」を作るところから始めました。

farm-sportsfunding.com

 

元々クラウドファンディングには興味があり、留学から帰った後、日本にこのオーストラリアでソフトボールが出来ることを広めるために「日本一周企画」を実行する際に行う予定でした。しかし、留学となると想像以上にお金もかかり、物価が高いオーストラリアでは非常に苦労しているのが現状です。まず、ジムに行くための資金が不足し、サプリメントも購入することが出来ません。まずはオーストラリアで私が結果を出さないと何も始まらない。そう思った時に出会ったのが、FARMさんのクラウドファンディングでした。一人でも多くの方にサポートして頂き、より良いパフォーマンスで試合が出来るようになることが目標です。

元々ブログを始めた理由は、

ソフトボールでオーストラリアに留学していて、現地の情報を流すことができるのは、私しかいない」

と思ったことがブログ書くきっかけでしたが、アメブロはどうやら広告収入を得るのには向いていないブログということを知ったので、はてなブログに変更しました。(正確には教えていただきました。)

正直、まだ人からお金をもらうということには引け目を感じていて、「日本一周企画」も出来るだけ安価で未来のソフトボーラーに情報を届けたいとも思っています。だからこそ、応援資金という名のクラウドファンディングや広告収入というものには非常に惹かれました。

※追加で考えるようになったこと※

「日本一周企画するってことは、同時に何かを宣伝できるのでは?」

最近このように考えるようになりました。そのタイミングで調べているときに「アスカツ」さんと出会いました。

athkatsu.com

もう、タイミングといい吉沢さん(アスカツを運営されている方)との出会いは本当に元から運命だと決まっていたかのように意気投合して吉沢さん自身からスポンサーになろうと思うと言っていただきました。

現在は、年会でお金を頂く契約になっています。

って聞くと、「あ、もう支援しなくていいね」ってなるかもしれませんがそういうわけではありません笑

正直なお話をすると、生活できてしまうレベルのお金や、もう日本一周企画全部出すよーと言った額ではありません。

吉沢さん曰く、「一つの大きな会社にガバッとたくさんもらう100万円ってほんの一握りだし難しい。でも、仮に10社から10万円ずつ年間でもらえたら同じ額になるよね。そう言った形でメディアとかにはそこまで取り上げられていないけど、頑張っている人たちを応援する会社が増えて欲しい。スポンサー契約ってすっごく多額のお金が動いているように見えるけど、そうじゃなくても応援料みたいな形で出してあげて、将来活躍する選手を支援していける世の中になって欲しいな」

とおっしゃっていて、私もそんな風に

「アスリートに対して、価値があると思った人がお金を出す」

という世の中になれば、もっとビックになる選手がたくさん出て来ると思います。

スポンサーのイメージ改革も私の今後の課題です。

find-fc.com

 

余談ですが、アスリートのみなさん、こんな素晴らしい自分の紹介文を掲載されるだけでも結構嬉しくないですか??笑

Farmクラウドファンディングさんの時も思ったのですが、Find−FCさんにこんな素敵な紹介文を作って頂いた事にすっごく感謝していて。

ブログに貼り付けるたびにニヤニヤしています。笑

色んな方面から、応援してもらうことって素晴らしいし今以上に感謝の気持ちを持ってスポーツに取り組むことができるようになりました。

まだまだ、計画は始まったばかりですが沢山の人に応援してもらえたら幸いです。

よろしくお願いします。

 

 はるか