⚾︎オーストラリアソフトボール日記⚾︎

オーストラリアでしたソフトボールをしながらブログを書いたり、留学生をサポートしています。

『部活では定番の”走りこみ”「なぜやるのか」納得してやってましたか?』を見て感じたことと体験談

 

 

今回は『部活では定番の”走りこみ”「なぜやるのか」納得してやってましたか?』を見て感じたことに基づきながら、現在オーストラリアでソフトボールをして見て感じた事について書きます。

今日の朝起きてFacebookをチェックしてみると、トビタテの友だちで同じ大学同じブリスベンに来ている子から連絡が来ていました。見てみると、こんな動画に招待してくれてた!!!

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これはまさに今私が直近で肌で感じていることでした。そもそも、私は何のためにこれが重要でやっているのかがわからない練習や、自分にとって今必要だろうかと思う練習はめちゃくちゃ嫌いでした。そのせいか、正直オーストラリアに来てから気になりませんでした。(笑)この映像を見て、「あ、確かにそうかも。」とは思いましたが、まだ肌で感じ切れていないので今後そういった機会があれば書いて行きますね!!!

今でも日本人の多くが「量をこなす人がえらい」とか、「いっぱい努力した人が試合に出れる」と思っている人は多いと思います。私は自分に必要ないと思っていることをやるのは辛かったですし、やってみても結果は出ませんでした。これは、私の中で結果として出たので、誰しもが言われてやったことに結果が出るなんてデマは忘れてください。

練習量と結果が比例するのは英語です…。(笑)

 せっかく映像で思い出したことや改めて思ったことがあるので、再度「初めてオーストラリアの練習に参加した時に日本と違うと思った点」について少し私の持論も踏まえつつ書いて行こうと思います。(アメブロで読んでくださっていた方には少し被る点もありますが少し付け足して思いを書いているので見てください(^▽^)/)

  • 練習に対しての取り組み方がフリー
  • ボールを蹴って集めてる…。(もし日本でやったら監督に激怒される…。)
  • 監督、コーチが整備を行い、選手は何もしない

一つ目の取り組み方については、「まあ、文化の違いだもんな~」と流せたのですが、後の二つは正直、見てられませんでした。日本では「物を大事にしなさい。」と教わってきた私たちからしたら信じられない光景ですよね。しかも監督コーチが足で集めたり蹴ったりするので何も言えないです(笑)これは完全に文化の違いで、別にものを大切にしていないわけではないと思います。ただ、大事にする=蹴ってはいけないというのが日本の在り方であって、オーストラリアではそういう文化がないのだと認識しました。

練習が一通り終わったので、整備をしに行こうと思ったら、「あ、行かなくていいよ」と言われ、監督コーチにも「私たちがやっとくから自分の片づけしていいよ!」とにっこり笑って言われました。日本でもし監督コーチが整備なんかしていたら、早く代わりに行かないと怒られる!!!と思ってダッシュして代わりに行くのが当たり前ですよね。(笑)

私も、オーストラリアでももちろんその感性があったので、代わりに行こうとしましたがあまりにも止められたのでもう整備に行くことはやめました。

国を越えれば色々な文化があり、捉え方一つにしても本当に様々です。

 

 

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はるか