オーストラリアのジム事情
今回は、オーストラリアのジムの実態について書きます。
まず、オーストラリア自体のジムの数は日本よりはるかに多く、マンションの一階がジムになっていて
「居住者は使い放題!!」なんていうのも良く耳にします。
今回、試合が近かったこともありトライヤルとして、ブリスベンシティー内にあるジムを調べて見ました。
ヒットしたのは、ウィンターガーデンの中にある「Goodlife Hralth」。
受付でトライやる出来るか聞くと、五日間無料でトライヤルできると言われました。
※中には、英語がわかっていないことを向こうが完治し、トライヤルだけだと思われて元々トライヤルをさせて貰えず、いきなり契約書を書かされる場合もあるので留学生は特に注意です。
初めは室内にある椅子に座らされ待機。すぐに担当のスタッフさんが来てくれました。
iPadに住所や緊急連絡先を書く欄があり、すべて書き終わると一通りの説明をしてもらい、すぐにトレーニングを開始することが出来ました。
ここのジムでは、体を鍛えるというよりフィットネスを中心に行っているジムでした。
フリーウェイと自体も三つしかなくて、ほとんどマシーンで場所をとられている感じでした。
一般の人がトレーニングするには十分かもしれませんが、フリーウェイとが少なすぎるのでアスリートには物足りないかと思います。
オーストラリアのジムでは、場所によってタイプが大きく異なりフィットネス(ヨガなど)中心のジムや、鍛えることにフォーカスしてあるジム、24時間いつでもトレーニングできるジムなどこだわりが異なっています。
自分に見合ったジム探しをするのもちょっとした楽しみですね😆
※結局私はシティーではなく、最悪家から歩いてもいける近いところにしました。(歩いたら1時間笑)
後、一つ注意としては時間帯によってはすっごく混んで使えないパターンも少なくないのでその辺りの見極めも非常に大事になって来ます。
せっかくジムの会員になったのに使えないなんて最悪ですよね泣
何度か足を運んで決めるのがベストだと思います。
嫌な顔をされるかも知れませんが、英語で話されてわからなかったことはしっかり確認してから会員になりましょう。お金が関わることなので、そこは翻訳機使ってでも確認すべきところです。
留学生が多い街なので、新人さんでなければある程度簡単な単語で話してくれます。
心配せずに、行って見てください。むしろ英語の勉強だと思って。笑
オーストラリアでのジムの実態について、知りたい人に届きますように。
はるか