ラクロスの試合観戦をして感じた事。
今日は朝方3時に起きてトビタテの先輩のこういちさんの試合を観戦しました。
起きたら見ようと思っていたらまさかの試合が始まる瞬間に目が覚めるという奇跡。笑
これは見なさいと言われているようなものだと思い、4.99💰課金して観戦しました。
友達から男子ラクロスはかなり激しいスポーツと聞いていたもののラクロス自体ちゃんと見るのが初めてで楽しみでしたが、本当に格闘技並の激しさでちょっと怖かったです。笑
大学の同級生が体育会本部をやっていた事もあり、四年間色んなスポーツ観戦に興味を持つようになりました。
自分のスポーツだけでなく、他部活を応援する事で自身のモチベーションも上がりましたし、主観的ではなく応援という立場で違った観点から見る事ができて非常に刺激を受ける事が多かったです。
今回のラクロス観戦もかなり刺激を感じました。
私がこういちさんと話すようになってから、常にFacebook上で
「結果が全て」
と言い続けて、(多分?)負けなしでリーグを終えて決勝リーグに進みました。
私が感じたことは、
「本気で心の底から思って言い続けていたら叶う」
ということです。
初めはレギュラーも難しい程の環境から始まり、中々ボールが取れず苦しんだりした事もあったそうですが、誰よりも練習を重ね成長した事で最後にはレギュラーを勝ち取り編入に向けても取り組んでいます。(現在二年生の大学に入っているため)
こう言い続けられるのは、努力を怠っていないからだと思いますし結果が更に後押ししていると思います。
また、今回の試合が終わってからの表彰式を見ているときに驚いたのが、カメラワークが優勝校にしか向いていない事。
集合写真も、表彰式も全てにおいてずっとこういちさんのチームしか映していなかったです。
日本だと表彰式までにかなり時間をかけて準備をして運営者側からの挨拶、来賓の紹介などなど…。
長くてしんどかったイメージが非常に強いです。
特にインターハイ後の閉会式は全ての試合中気温が高く、みんな熱中症気味だった事もあり厳しかったです。
今回のカメラワークを見て、
「競技スポーツは一番じゃないとダメだ」
と改めて感じました。
楽しいことに越したことは無いのですが、勝たなきゃ楽しいと思えないのは幼い頃からそうやって育って来た環境もあると思います。
でも1番の素晴らしさ、なぜ一番を目指すのか再確認できました。
トビタテ生としても、日本の代表としてもオーストラリアで奮闘ます!!
こういちさん!
本当におめでとうございます!!
日本でお会いできる日を楽しみにしています!!
はるか