とにかく安い!オーストラリアで映画鑑賞をオススメする理由
今日はオーストラリアで初めて映画館で映画を見てきました✨
今回見た映画は、「I feel pretty」です。
シンプルにめっちゃ面白かったので、是非みてください。
コンセプトとは違うのですが、「痩せよう…。」と思わされる映画でした。笑
今回映画を見た時に日本の映画と違うな〜という点が何点か見つかったのでシェアしていきます!
1.日本より安い!!
設備自体もこれといって悪いところがある訳ではないのに、日本の映画と比べると場所によっては半額以下で見れちゃいます!!
今日私は土曜日に見にいったのですが、学生割引を使って6.5ドル(日本円で520円くらい)でした。
これくらいの値段ならレンタルして見るより大画面でいち早く観ようという人が多そうですね。
日本だと安い日でも1000円くらいかかっちゃうのが普通なので凄くありがたかったです。
2.席が決まっていない
今回は友達と行っていたので、予め席決まってないよ〜と聞いていて10分前くらいには入って席をとりました。
席が決まっていないのは、ある意味自由に座れる分、あまりギリギリに行くとあの首が痛い前の方しか空いてないなんて事もあります…(後から来た人たちはほとんど前の方に座っていました)
好きな席に座りたい人は予め早く行くことをオススメします!
3.あまり壁が音や声を吸収しない
個人的に映画館の雰囲気が好きな理由として、友達との話し声ですら壁が吸収して誰が話していてもみんなの声が響かないことなのですが、オーストラリアの映画館の壁は日本程防音されていないように感じました。
もしかしたらこれが値段にも反映されているのかもしれませんね。
映画が上映し始めてから聴きずらいみたいなことは無かったので、ある程度は施されているとは思います。
4.面白いところでみんなが爆笑する笑
日本で映画を見る時って、暗黙の了解でどんな状態でも声をできるだけ出してはいけないというルールがあるように思うのですが、オーストラリアの映画館では面白いところでは爆笑の嵐になり、悲しいところでは、「Oh…」という声が各地から聞こえます。笑
どっちが良いとかはないのですが、あまり周りを気にせず笑って良いという雰囲気で映画を見るのは新鮮でしたね。
今度は感動する系の映画も挑戦していきたいと思います٩( 'ω' )و
5.最後に
映画を見る=字幕もない生の声を聞き取るしかない ので、英語の練習にもなりました。
日本のように映画館の中には、ポップコーンやドリンクも購入できますし、ゲーセンもありました。
不自由なく見れる+英語の勉強にもなる のに日本の映画の半額以下で見れるのはお得ですよね!
留学生、そして英語を学んでみたいと思っている人にはオススメです!
友達といって、「あそこでなんて言ってた?」などとシェアしたり、後で見直すのも良いかもしれませんね!
はるか