ノーアウト満塁、ピンチと取るかチャンスと取るか
今回は、「note」にて「ノーアウト満塁、ピンチと取るかチャンスと取るか」という題名でコンテンツを作らせて頂いたことについて書きます！
このコンテンツの内容では、私自身が何度も経験した困難や達成した経験を元にメンタル面の悩みについての一つのヒントとなるような内容を入れています。
このコンテンツを作ろうと思ったきっかけは、プロ野球選手の黒田博樹選手が書いた「クオリティピッチング」でした。
現役の選手が自分の心理を世の中に公開するという行為は、自分の戦略をバラして戦うことと同じですよね。
自分のことを犠牲にしてまで世間にあんなに分かりやすいマウンドに立っている時のプロのメンタルが知れる本はないと思います。しかし、そこで感じたことは
と感じました。
もちろん上野由岐子さんや宇津木麗華さんが書かれている本はありますが、ソフトボーラーの名前は世間的にも上野由岐子さん以外知らないという現状も目を背けられないと思います。
個人競技でない競技でありながら、ソフトボール＝上野由岐子さんだけになってしまうのは非常にもったいないと思います。
そこで、手軽に買えて特に身近な現役選手を代表して私の大好きな「満塁」を中心にコンテンツを作ってみました(^^)
このコンテンツでは、今メンタル面で悩んでいるソフトボーラーや、ピッチャーをしたことがない指導者がどのように指導すればいいかを悩んでいる人に少しでもヒントを与えたい！と思って作りました。
私が学生時代だった頃、メンタル面を学ぶためには監督さん、コーチを初めとした指導者の方や先輩に聞くことがほとんどでした。
本を読みたいと思って本屋さんに足を運んでも、実際に並んでいる本は野球の本に埋もれた変化球の投げ方やトレーニングについて書かれてある本ばかりでした。
きっと、一流のライズ系のピッチャーはこんな風に投げることを意識しているというアンケートを取れば、統計的に似通った答えもあると思います。
それらを参考にして今後の日本のソフトボーラーの助け舟になることだってあると思います。
しかし、現状は本や学べるような記事というのは本当に少なくてマイナーで目立たないものも多いように思います。
また、低価格で抑えるために画質が非常に悪いDVDも多いように感じます。
そんな中で、少しでもいいから考え方の角度を変えるだけでこんなに見える景色が違うんだよということを伝えられたらなと思っています。
むしろ、実業団ではない半年ほど前に実際に大学で投げていた選手が書くことで、より身近な解決策になるのではないかとも思っています。
同等の立場に立ち同じ目線の新鮮な意見や私なりのピッチング理論を書いているので是非読んでみてください(^^)
http://find-fc.com/athletes/本庄-遥（ソフトボール）
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現在１０名の方に支援していただいています。来月、もしくは再来月からジムに行く夢も実現できそうです！本当にありがとうございます。
皆さんに支えられ、ソフトボールができている環境に感謝しこれからも頑張って行きます！
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はるか
