日韓交流会/in Australia
今回はJapanese&Koreanレストラン「warawara~笑笑〜」で日韓交流会をしたときのことについて書いて行きます。
私が高校生の時、ソフトボールの日韓交流戦以来韓国語を学んで居たことで留学初日早速韓国人の友達を作ることができました。その関係で韓国人の友達とはそれ以来親しくして居て、少し生活も慣れたところでみんなでご飯に行こう!と言う話になりました。
現段階では、正直英語より韓国語への切り替えが楽だったこともあり、韓国語と日本語を通訳もしました。
メニュー自体は結構豊富で、韓国人の子たちは日本人の私たちになんでも食べたいものを言ってくれたら、オススメかオススメじゃないか言うよ〜と言ってくれて、殆ど日本人の私たちでメニューを選びました。
韓国人の文化として、日本と同じように「おもてなしの心」があります。
たくさん頼んで残す。残さないと逆にもっと食べたいと思われると言うことがあります。
日本人は、優柔不断な人が多いのでそこは変に気を遣わずに、好きなものを選ぶのがベターです。
逆に日本に来てもらったときに、「なんでもいい」と言われるより「え!!これ美味しそう!食べてみたい!!」と言ってもらった方がお互いきもちいですよね😆
私を始め家が遠い人もいることから、あえて早めの5時集合で2時間くらいかなと見ていましたが、気づけば9時になっていました(笑)
今日の集まりは、語学学校の人と集まったこともあり日本語、韓国語、英語が飛び交う不思議な時間でした。
そして、あまり自信がなくて少ししか話せないと思っていた韓国語でしたが、日本人の友だちに
「韓国語めっちゃ話せるよね!!」
と言ってもらえました😆💓
その後にも、友達が韓国人の子に
「はるかの韓国語どう?」
って聞くと、
「上手だよ~!!」
と言ってくれました(^▽^)/
もちろんわからない単語ばかりだしまだまだ話せなせんが、傍から見て話せるように見えるんだなと思ってシンプルにうれしかったです。
韓国語は授業よりも映画を見たり、友達ができた後にすごく伸びたので言語習得って実際ネイティブスピーカーに直で習うのがいかに大切かということも実感できました。
話せるようになった。という感覚に辿り着くのは結構道のりが長いかもしれませんが、話せない人から見て話せるように見えるようになるのは意外と早くて、ある意味一つの大切な通過点かもしれませんね(^^)
3ヶ国語一気に習得するのは難しいので、一つずつクリアして行きたいと思います!!
はるか